やってない!と嘘をつく4歳の子どもに、オオカミ少年のお話をしてみた

慎重で真面目な長男に比べて、大胆でやんちゃな次男。兄弟の性格の違いって本当面白いんですが、その違いに困ることももちろんあります。

そのうちのひとつは、お兄ちゃんとケンカしたときに「自分はなにもやってない」と言う自己防衛の嘘。これ、なんとかならないかしら。

やってないという嘘

お兄ちゃんと仲良く遊んでいたはずの次男が泣きだした。どうしたの?と聞くと「お兄ちゃんが叩いた〜」と。ほうほう、そうか。

痛いところをなでながら聞いてみる「どうしてお兄ちゃん叩いたの?」。すると決まって「何もしてないのに叩いた〜」うわ〜ん。

んなわけないわ。お兄ちゃん、何もしてないのに叩かないわ。

弟のそれに兄も反論。「違うよ!〇〇(次男)がお兄ちゃん遊んでるやつをぐちゃぐちゃにして、やめてって言ってもやめないから叩いたんや!」なるほど。

しかしまた次男が「違う、なにもやってないし!」でケンカが再燃!ちょっとまてと、熱くなる兄を制しつつ、次男と話します。

ようやく次男が自分のやったことを認めて泣き出すと、かわいそうに思った兄が「お兄ちゃんも叩いてごめんね」とあやまる。

「叩いたのは良くなかったね。でも〇〇(次男)もちゃんとお兄ちゃんの言うこと聞かなきゃだめよ」と母の決めゼリフで終了です。いつものやつ。

狼少年の話をしてみた

長男はこういったことでは嘘をつきません。自分のやったことは認めて、相手だけを一方的に責めることはないです。

なので弟が「お兄ちゃんのせい」にすると、兄の不満が高まっていくのが分かります。うーん、どうしたもんか。

また同じようなケンカをした日、次男にオオカミ少年の話をすることにしました。

「〇〇(次男)、こんなお話知ってる?」 と私は語りだしました。

オオカミ少年

あるところに男の子がいました。男の子はヒツジを飼って暮らしていました。男の子は毎日たいくつだったので、こんな嘘をつきました。

「オオカミが来たぞ!助けて!」大きな声で叫ぶと、心配した村の人たちがかけつけてきました。男の子は自分の嘘にひっかかった村の人を見て大笑いしました。

それから何日かして、また男の子は「オオカミが来たぞ!助けて!」と叫びました。また村の人たちはやってきましたが、それも嘘でした。

でもある日、本当にオオカミがやってきました。男の子は「狼が来たぞ!助けて!」と叫びましたが、村の人たちは誰も助けに来てくれません。

男の子が嘘ばかりついていたので「また嘘を言っている」とみんな信じてくれなかったのです。そうして、男の子もヒツジもオオカミに食べられてしまいました。

おしまい。

次男の反応は?

男の子が食べられる話ではなかったですが、インパクトを与えるために食べられてみました。次男は驚いたような顔で聞いています。効果ありかも。

「嘘ばっかりついてたら誰も信じてくれなくなるんだよ、怖いね」と駄目押しのセリフを言った直後、黙って聞いていた次男が口を開きました。

「お母さん、こんなお話しってる?」

「あるところに男の子がいました。男の子はヒツジを飼っていました。男の子はウソをついて”巨人がきたぞ!”って言って、村の人が本当やと思ってきました」

は?

ちょっと待てちょっと待て。それまんま同じ話だよね?何言ってるの?しかも導入もパクってるし、映画『ジャックと天空の巨人』も入ってるね。

お母さんの話から教訓的なもの、全然伝わってなかった・・・あははは・・・

結局、次男のお話は、オオカミを巨人に置き換えた状態で続き、最後に男の子とヒツジが巨人に食べられるというオチでした。なんてこと・・・

まとめ

そんなわけで次男の「やってない!」問題は未だ解消されておりませんが、まー根気よくいきます。

オオカミ少年のお話、次男にしてみたらお母さんが唐突にお話しはじめたぜーって感じだったのでしょうかね。まぁいいわ。

お話はコピーできてたので、内容は入っているんでしょう。次男とは、こんな愛すべき男です。

 この記事へのコメント

  1. oyaco_blog より:

    なんであちさんのブログにウチのこと書かれてるんだろう?と思うほど同じです!長男次男の関係。ウチの1年後かな笑

  2. achi-a より:

    おやこ (id:oyaco_blog)さん、コメントありがとうございます!
    THE長男、THE次男ってこんな感じになっちゃうんですねー。これ逆だったら大変だったねーとよく話してます(笑)

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

セリアでカーズの浮き輪を買ってみた。品質と安全面が気になるけどコスパ良し

1歳の子どもの熱性けいれん体験談。救急車を呼んでもいい?対処法は?

男の子なのに女の子向けのキャラクターにはまってしまった息子の思い出

イヤイヤ期の子どもの心を想像してみたら、その時期がちょっと楽になった話

田舎の保育園は子どもにも親にも優しくて最高だった!少人数のメリット・デメリットも

滲出性中耳炎の治療は時間がかかる!治るまでの期間や治療方法・薬など体験談