私なりの【あたしおかあさんだから】歌詞の行間をポジティブで埋める

絵本作家のぶみさんの【あたしおかあさんだから】の歌詞が炎上しております。読んでみたけど、ん、これはなんだろう。子育てあるあるといえばそうなんだけど、ただよう悲壮感が半端ない。子育てって大変なことも多いけど「我慢の連続」ではないよね。もっと楽しいけどな。私なりに行間を埋めてみました。

私なりの【あたしおかあさんだから】

一人暮らししてたの おかあさんになる前

ヒールはいて ネイルして

立派に働けるって強がってた

お母さんにもそんな時代があったんだよ。

とってもたのしかったな。

好き勝手に暮らして、綺麗にして、がむしゃらに働いて。

とっても楽しかった。

 

今は爪切るわ 子供と遊ぶため

走れる服着るの パートいくから

あたし おかあさんだから

たまにいつもと違う服をきたら「かわいい」って言ってくれる。

ふふふ。かわいくはないけどね、あなたの目にはそう見える?

世界一のファンだね。お母さんは、がんばって働くぜぃ!

いっぱい稼いで、いっぱい遊ぼう!

 

あたし おかあさんだから

眠いまま朝5時に起きるの

早起きのお母さん。

朝早く起きて、ひとりで自由に過ごす時間が大好き。

そのうちあなたたちが起きてきて「おはよ」ってぎゅって抱きついてくれて、今日がはじまるんだよ。

 

あたし おかあさんだから

大好きなおかずあげるの

お母さんの好きなものあげるよ。

「いいの?ありがとう!」って、実はお母さん、さっきつまみ食いしてるの。

あなたたちは「お母さん、これおいしいよ、食べてみて!」ってくれるけど、本当いうとおいしいものはあなたたちに食べて欲しいな

 

あたし おかあさんだから

新幹線の名前覚えるの

お母さんは女の子の遊びしかしらなかったから、働く車の名前とか恐竜とか知らないこといっぱいあったよ。

大人になるまで知らなかったこと、今はいっぱい覚えちゃった。

プラレールはハマったなぁ。

お母さん組み立てるの上手になりすぎて、いろんなところで褒められたよ。

 

あたし おかあさんだから

あたしよりあなたのことばかり

あなたたちのことばかり。かわいいもん、大事だもの。

だけどお母さんだけの楽しい時間もちゃんとある。

「楽しんできて」ってお父さんとあなたたちに見送られてお母さんはひとりを満喫してます。

 

痩せてたのよ おかあさんになる前

好きなことして 好きなもの買って

考えるのは自分のことばかり

独身のときは、お金も時間も全部自分のためだけに使えたよ。

だけど「自分のこと」を考える時間は今の方が濃厚かな。

限りなく時間があるときよりもずっと、自分の人生について向き合うことができてると思う。

お母さんも成長してるんだよね。

 

今は服もご飯も 全部子供ばっかり

甘いカレーライス作って

テレビも子供がみたいもの

あたし おかあさんだから

お母さんのお母さんも甘いカレーと大人用のカレーをつくってくれてたよ。

カレーおいしいよね。

あなたたちが「やったー!カレー!!」って言ってくれるの嬉しい。サラダも食べてよね。

ただ、お母さんがドラマみてるときは静かにしてて、全然きこえないから。

 

あたし おかあさんだから

苦手なお料理頑張るの

お母さんが料理嫌いなのしってるよね。

大人だってなんでもできるわけじゃない。嫌いなこともある。

大人だって間違ったり、失敗したりするってこと、知ってて。

いつもお手伝いしてくれてありがとう。お料理、作れるようになって欲しいなぁ。

 

あたし おかあさんだから

こんなに怒れるの

あははは。怒ってごめーん。

「お母さんだから」いいよね!ってダメか!

 

あたし おかあさんだから

いいおかあさんでいようって頑張るの

お母さんもね「いいお母さん」になりたいんだよ。

自分にどうしようもなく嫌悪してあなたたちの前で泣いてしまったことあったよね。

「いいお母さんじゃなくてごめん」って言って。

「いいお母さんだよ!僕が悪いからお母さんが怒っただけだから、僕が悪いんだ」って必死に抱きしめてくれて。

ごめん、あんなこと言わせてしまって。

「いいお母さんじゃない」なんてあなたに言うことじゃなかった。

全部うけとめてくれてありがとう。いいところも悪いところも“お互いさま”だったね。

「いいお母さん」なんてお母さんが勝手に考えてるだけで、あなたたちはお母さんのそのままを認めてくれるんだよね。

 

もしも おかあさんになる前に

戻れたなら 夜中に遊ぶわ

ライブに行くの 自分のために服買うの

もしお母さんになる前に戻れたら、ご飯作るのやめて毎日ビールとポテトチップスだけで過ごしたいな。

好きなだけ本読んで、好きな時間に寝て、好きな時間に起きて。

自分だけの時間。

 

でもさ、お母さん知ってるんだ。いつかまたそんな日がきてしまうってこと。

その日がきたらきっと今の時間に戻りたくなるだろうってことも。

だけどそのときには、もう戻れないことも全部しってる。

「自分のためだけに」つかう時間はこれまでもたくさんあったし、いつかその日を迎えたらもうあとはずっとそうなる。

あなたたちのためにつかう時間は、実はずっとずっと短いんだよね。

なのにそれをすぐに忘れちゃう。今が永遠に続くように思ってしまう。

こんなに幸せな時間なのに、不満を抱えながら、辛い辛いと嘆きながら過ごすなんて、本当にもったいないよね。

 

お母さんさ、いつも思うんだよ。

こんな可愛い子を2人も産んだって私すごくない!?

って。自分で自分を褒めてやりたいってこのことよ。

生まれてきてくれてありがとう。

あたしおかあさんになれてよかった

だってあなたにあえたから

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