感想「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」泣きのシーンなしは残念!

あぁもうこの季節がやってきましたね。3月といえば・・・

「映画ドラえもん!」

とわたしの中では、わさびさんの声でやってみました。

今年は氷の世界、南極を舞台にしたドラえもんとのび太たちの大冒険です。次男がずーっとずーーーっと「カチコチ大冒険みたい」と言い続けてきたので公開初日にいってきました。

あらすじ

今回、監督をつとめたのはスタジオジブリ出身の高橋 敦史(たかはし あつし)さん。『千と千尋の神隠し』では監督助手をつとめました。すごい。

昨年の『新・のび太の日本誕生 』ではおまけ映像を監督されていたようですが・・・おまけ映像ってなに?次回予告のことかしら。

3月5日に公開となった『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』を公開初日に観に行ってきました。 ドラえもん好きな子どもたちと、春の恒例とな...

真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪を見つける

調べてみたところ、なんと腕輪が氷に埋まったのは、人が住んでいるはずもない10万年前の南極だった!腕輪の落とし主を探して南極へと向かうドラえもんたち。その前に、なんと氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。

「10万年前に行って、落とし物を届けよう!」

ひみつ道具「タイムベルト」で10万年前に向かうドラえもんたち。

そこで、凍りついてしまった自分たちの星を救うため、宇宙を旅し、腕輪の謎を追う少女カーラとヒャッコイ博士に出会う。そして、腕輪を巡り、ドラえもんたちは、地球が凍結する危機に直面する!

<引用:『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』公式サイト

さすがドラえもん!わくわくが止まらない

のび太とドラえもんが「氷細工ごて」を使って、氷の遊園地をつくるシーンは、さすがドラえもんワールドと言わんばかりのワクワク感。

氷の観覧車にコーヒーカップ、そしてゴーカート。

氷の質感がアニメーションとしてうまく描かれていて、楽しいだけじゃなく美しい氷の遊園地を演出していました。


(引用:animate Times

のび太とドラえもんがタケコプターに乗って作り上げていくさまは、楽しくてニヤニヤして観ていたし、完成した姿をみせられたときは思わずわぁと声が漏れました。

次男は通常音量で「すっげぇ!!」とか言ってましたが・・・焦るわー。

映画ドラえもんはいつも『子どもの頃に憧れた世界』をみせてくれて、子どもももちろんですが大人も楽しめます。だから好き。

そういう世界観を楽しむだけでも十分にみる価値はあるんですが、今回はちょっと気になったところもなきにしもあらず。

悪者の設定がぼんやりしてる

映画ドラえもんといえば必ず、のび太たちが戦う相手、つまり『悪者』が登場します。

今回の悪者は、すべてを氷の世界にしてしまう ブリザーガ

大たこのモンスター・オクトゴンが襲ってきたり、コウモリに邪魔をされたりもするのだけど、メインの悪者っていうとブリザーガでしょう。


(引用:animate Times

これまでのドラえもんは、悪役は知能犯であることが多くて、ドラえもんたちとあの手この手の攻防があって、勝利するっていうのが定番

だけどこのブリザーガ、ウガーとかグガーとかしか声を発しないし、世界征服とかそういう目論見じゃなく、ただ闇雲に世界を氷漬けにしてるような節があります。

はっきりいっちゃうと、なんか頭悪そう・・・

なので今回は、単純に力技で倒されるという末路となります。すごくあっさりと

そんな知能低めのモンスターなので、オクトゴンとブリザーガは仲間っぽいつながりはなさそうなんですよね。

途中で襲ってくる石のペンギンにおいては「あれ結局なんだったの?」と思いました。

泣けるシーンがなくて残念

ブリザーガが倒されるシーンもすごくあっさりしてたんですが、さらにさらに映画ドラえもんでは欠かせない大切なシーンがあまりにもあっさりと終わってしまいました

冒険を共にしたカーラとの別れのシーンに会話なし!!

飛び立つ飛行船から手を振るカーラとヒャッコイ博士・・・・さよおなら〜

えー、別れのシーンは大事なのに。ここ泣けるとこなのにー。

いつもは涙を拭う子どもたちですが、今回はあっさりと終わってしまったので「おもしろかったけど、あんまり感動しなかったね」とコメントを残しました。

うん、感動したいよね。わかるよぉ。

でもそう言われてみれば、ジブリ作品にはいかにもな泣かせるシーンはないですよね。ってか、ジブリで泣くことある?

あたし・・・おれ・・・ジブリで・・・泣いてない!?

期せずして、君の名は風になってしまいましたが、そうですよね。泣いてないんだ。泣いてないのに、心が感動してる。それを狙ったのでは!高橋監督!!

ジャイアンがまさかのあのギャグを!

あーだこーだ言いましたが、映画ドラえもんはいいです。春はこれを見たらいい。大人も子どもも見たらいいよ。

わたし的にはジャイアンがはなった、サバンナ八木さんのギャグ「アトランティスのみなさ〜ん!聞こえますか〜〜!!」を聞けただけでも行って良かったです。

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