【40代で虫垂炎(盲腸)2】手術か散らすかで、手術を選んだ理由。入院期間は?

ライフ

深夜からはじまった腹痛が朝には激痛にかわり、42歳で虫垂炎と診断された私は、入院・手術とコマをすすめていきます。

これまで「盲腸」ときくと「あぁ盲腸ね」とまぁ大したことではないと捉えていた私ですが、いざ我が身に降りかかると、入院や手術にたじろぎました

限られた時間の中でネットの体験談にも頼りましたので、私もここに記しておきます。

たかが盲腸、されど盲腸

スポンサーリンク

診察:手術をするか、散らすか?

【40代で虫垂炎(盲腸)1】悶絶する痛みも、症状は一旦おさまるので要注意』からの続きです。

痛みはすっかりおさまり、もう治ったような気にもなっていましたが、医師は

今は一時的におさまっているだけで、いつまた激しい痛みがくるかわからない。そうなると緊急手術になります。

そこで慌てないために、治療についてのお話がつづきます。

その1:手術で盲腸を切ってしまう(要入院)

ばっさりと切除してしまおうっていう。

  • メリット:金輪際、盲腸とは無縁になる
  • デメリット:全身麻酔によるリスクは当然ある
  • 入院期間:5日間

腹腔鏡手術なので傷口は小さく、手術痕が残ったとしてもほとんどわからなくなるというお話でした。

その2:点滴で抗生物質を投与する(要入院)

いわゆる「薬で散らす」という方法ですね。

  • メリット:体にメスをいれなくてもいい
  • デメリット:人によっては効かない場合がある。再発の可能性も。
  • 入院期間:10日間

再発率は10〜30%で、再発した場合、手術は必須。再発率、高いのね。

人によって効かない場合もあるらしいんですが、私の画像をみて「効かないことはなさそうだけどねぇ」と医師。でも入院期間の長いのは困るなぁ。

そして医師が「これはまだはっきりとは分からないけど」と付け加えた話が、最近、虫垂炎を薬で散らす治療と発がんの因果関係をとなえる声が少しでてきている、という内容。

夫と顔見合わせました。

その3:飲み薬で一旦保留する(いずれ入院)

入院かぁ、子どもたちどうしようと気にかける私に

とりあえず今は飲み薬で抑えておいて、都合がいいときに入院するっていう方法もありますよ。

 

おぉ、そうなのか!って思ったけど、よく考えたら母にとって「都合のいいとき」ってそうないよね。いつでも一緒かぁ、となりました。

入院:その日のうちに手術が決まる

病室を出て、夫としばし相談。

手術はちょっとこわいけど、抗生物質のリスクは非常に気になる。入院期間も長いし、もし再発したらまた入院ってこと考えると、もう切っちゃうか。

そんな結論にいたりました。

あの激痛におそわれてから数時間後に、まさか入院が決まるとは。しかも手術だなんて……人生なにが起こるかわかりません。

子どもたちが学校から帰ったら驚くだろうなぁ。

義母に子どものことを頼む

義母に経緯を電話して、数日の協力をお願いしました。子どもたちのことです。

幸いその日は木曜日だったので、2日間乗りきれば週末。月曜には私も退院できるはずなので、タイミングとしては良かったかな。

義母も快くひきうけてくれました。ありがたいです。

入院準備

私はそのまま病院に残ることになったので、夫が入院準備をとりに家に帰ります。

病院から受け取った入院手引きにあったリストに、私の要望を付け加えてお願いしました。

一昔前の男性なら「家のどこに何があるかわからん!」ってなもんだろうけど、夫はだいたい把握しているので、普段の生活って大事!

日頃から夫婦で家事をやっていると、不測の事態に対応できますね。

あとは料理を覚えてくれればいいんだけど…。

そして私自身も断捨離&片付けをやっていたおかげで、夫に私物の要望を伝えるときに「どこになにがあるか」を的確に伝えることができました。

家を整えることがこんなところで効果を発揮するとは、思わぬ発見です。

断捨離に挫折した私「片付けられない」に効果があったのはミニマリスト本でした
これまで片付け本を何冊かったかわからないけど、ときめきもがらくた捨てればも全部やってみて、それでもダメだった私が、1冊のミニマリスト本に出会

虫垂炎の手術の内容と経過

夫は「仕事を持ち帰ってくる」と一旦会社にいきました。その間、私には点滴が装着されて、血液検査だなんだと院内を動くときは車椅子

なんだか一気に重病人になったようで、いたって元気だった私はいちいち恐縮してました。

あぁ嫌だなぁ、手術。気が重い。

手術の同意書にサイン

夫が戻ってから、手術の説明などをうけ、同意書にサイン。やっぱりこわい。当然なんだけれど、リスクの話もされて余計に掻き立てられる。

今まで「盲腸の手術なんて大したことない」と知りもしないのに思っててすみません。体にメスいれるってこわいもんですね。

全身麻酔で腹腔鏡手術

学校が終わる時間になったので、夫は家にもどり、再び子どもたちをつれてやってきました。(夫氏、病院と家を2往復)

まさかの母の入院に子どもたちも少し戸惑っていましたが、病室が一気に騒がしくなって「ちょっと!静かにしなさい!」と、まぁいつも通りでした。

手術の時間になり、私はベッドごと移動することに。その様子をみた次男は、一気に不安になったようで

お母さん、死なないでぇぇ…

と、泣きながらしがみついてきました。「大丈夫、大丈夫」と笑って返しましたが、私もぐっときてました。一方、何も言葉を発しない長男は、

・・・・・。

笑顔に不安をはりつけたようななんとも言えない顔をしていて、これまたぐっときてしまいました。

ただの、盲腸なんだけどね!!!

手術の時間

手術は1時間半ほどで終わり、私は手術室で眠りから起こされ「終わりましたよ」との声を聞きながら、病室に戻りました。

遅い時間だったので、子どもたちはすでに義母と帰っていて夫だけが残っていたので、夫と少し会話をして「とにかく子どもたちを頼む!」とさっさと帰ってもらいました。

術後の話はまたつづきで書きたいと思います。

コメント