田舎の保育園は子どもにも親にも優しくて最高だった!少人数のメリット・デメリットも

不便、娯楽がないなんて田舎生活ではそんなマイナス面ばかりが浮き彫りになりますが、そればかりじゃありません。(私が一番浮きぼってる)

1歳の子どもを預けた保育園。ネットやニュースをはじめ、友人たちとの意見交換などで、この保育園事情がかなり恵まれたものだということを知りました。

待機児童問題はなし

1歳児から年長児まで合わせても70人にも満たない田舎の小さな保育園。園舎も園庭も小さいですが、すぐ横には神社あって、近くに子どもたちが遊べる小さな山があります。周りには田んぼが広がり、春になるとおたまじゃくしを探しにお散歩です。

待機児童問題はありません。若い世帯も子どもの数も少ないので当然ですね。

専業主婦でも保育園

市内には公立・私立どちらの幼稚園もありません。あるのは公立保育園だけ。なので専業主婦の母親の子どもたちも保育園に通っています

もちろん専業主婦の場合に未満児保育はありませんが、出産にともなって上の子どもを6ヶ月間、保育園に預けることは可能です。

1歳児12人に先生4人

息子の1歳児クラスには12人の子どもたちが在籍していましたが、先生は4人ついていました。2歳以上のクラスだと、子ども15人に対し先生2人体制。

目が行き届いているので、かなり手厚いお世話がされていました。子ども同士のトラブルや、体についた小さな傷ですら先生たちは気づいてくださいました。

園と親とをつなぐお帳面にも、その日の子どもの様子がこと細かに書かれていて、お迎えの時には言葉で補足してくださるなど、安心して預けることができました。

先生たちも、余裕をもって子どもたちと接しているせいか、ゆったりとした愛情のようなものを感じました。

全園児が顔と名前を把握している

少人数なので、園児同士も顔と名前を把握していました。1歳の息子を抱っこしていると、年長さんの男の子がやってきて「ぼくね、長男くんのこと好き。かわいいね」と声をかけてくれたりしました。

また年少さんになって、お家に帰りたいと園の玄関で泣いていた息子に駆け寄り、お部屋まで連れて行ってくれたのは、年長児の女の子たちでした。

そうやって上の子が下の子をお世話するという関係が自然にできているのです。

 先生が全園児の名前と性格を把握している

先生はもとより園長先生でさえ、すべての園児の名前とその性格を把握しています。

「この子はこうやったほうがいいみたいだから、こんな風に声かけしたほうがいい」なんて、親へのアドバイスも的確で、親は先生を信頼し、まるで子育て相談のようです。

親へのフォローも優しい

はじめての保育園で戸惑ったのは子どもだけではありません。不安を抱えて辛かった私を励ましてくれたのは、1歳児クラスの先生でした。

不安でいっぱいの私に「お母さんもお子さんもみんな受け止めますから」と優しい言葉をかけられて、泣いてしまったこともありました。

登校初日は園長先生から「大切なお子さんを大事に預からせていただきます」と温かい言葉をいただき、今思い出しても目頭が熱くなります。

まとめ

はじめは少人数の保育園に心配もありました。お友だちが限られてしまうため、遊びの幅が狭まるのではないか? うまくいかない子どもがいたら、その影響は大きいのではないか?しかしそんな心配は、徒労に終わりました。

信頼できる先生にみていただいているということで、仕事を続けることができました。

確かに年齢が進んでいくと、人数が多いほうがいいのかもと思うこともあります。小学校に入った時に、他から来た子どもたちに圧倒されることも。

そんなデメリットもありつつ、小さいうちの少人数のメリットはそれをはるかに超えるほど大きかったです。

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