自分を変えたい、ブログで人生は変えられるのか?〜ノマドワーカーという生き方

私がブログをはじめたのは、子育ての経験を伝えられたらいいなという思いからでしたが、実はもう1つ大きなミッションがあります。

それは「自分を変えたい」ということ。自分を、そして自分の人生を。

ブログで人生変えられるの?という疑問に、この本がこたえてくれました。

プロブロガー立花岳志

ノマドワーカーというと言葉を、ここ数年よく耳にするようになった。オフィスなどではなく、自由な場所ではたらくスタイルをいう。

著者は、月間160万PVを突破したブログ『No Second Life』の管理人であるプロブロガー・立花岳志(たちばな たけし)氏。もちろんノマドワーカー。

http://www.ttcbn.net/no_second_life/

 

この本には、そんなノマドブロガーのライフスタイルが描かれている。しかしこれは、単にノマドワーカーがなんたるかを描いただけではない。

立花氏がブログを通じていかにして『人生を劇的に変化させた』か、その半生が綴られているのだ。

不満だらけの自分

立花氏がブログを立ち上げたのは、2008年12月の38歳のときだった。

当時は、離婚と親の借金、自堕落な生活による肥満、そして病気など数々の問題を抱えていた。

190cmの長身を生かし、かつてはモデルも経験したという立花氏の変貌ぶりから、その内にある人生への不満をも伺えるようだ。

http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/43274

こんな自分を変えたい!立花氏は『人生を劇的に変えるツール』としてブログを選んだ。

ブログのミッションを決める

1番最初に決めるべきはブログのミッション。立花氏のミッションは「人生を劇的に変化させるためのきっかけにする」ということだった。

当時サラリーマンだった立花氏は、そのミッションのため「本業と同等」という位置付けをした。更新頻度は「非常に高い」に設定

テレビを断ち、仕事の昼休みなどの少しの時間も利用して、1日3記事更新

それと同時に、ダイエットのためのランニングをはじめた。

セミナーへも積極的に参加して、アウトプットだけでなくインプットを習慣付けた。

心から望んだ人生をおくる

ブログで収入を得るようになった立花氏は、40歳で会社を辞めて、ブロガーとして独立した。

といっても、まだ十分な収入があったわけでもなく、親の借金もあり資産もない。周りには無謀だと言われたが、やるしかない。

2008年に立ち上げたブログは、2011年には月間100万PVを突破した。2014年には会社を設立し、株式会社『ツナゲル』の代表取締役となった。

現在は、セミナーの開催や書籍出版など、作家としても活躍している。まさに立花氏の人生は劇的に変化している。

あとがきにはこう記されている。

「今のノマドワーカーとしての暮らしは僕が心から望んで手に入れたもので、2度と手放したくない貴重なものです」

心から望んだ人生を送る。そんな生き方というより、そんな風に言える生き方をしたい。

ブログで人生を変えられるのか?もちろん絶対はないが、それができたという人が可能性を証明してくれている。勇気を持って一歩を踏み出す。

ノマドワーカーという生き方(立花岳志):目次

Chapter1 これがフリーブロガーの1日だ!

Chapter2 ソーシャルとブログによる個人メディアの威力!

Chapter3 社長の座を辞してなった僕の職業は「ブロガー」

Chapter4 フリーブロガーの「デジタル・セルフマネジメント」ノマド&クラウド徹底活用

Chapter5 今日からできる「個人情報発信」のススメ

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

小説【火の粉/雫井脩介】崩壊する家族とサイコパスが怖すぎる

子どもの脳死、親は臓器提供の答えをどう出すのか【人魚の眠る家】東野圭吾

Kindleを買うときに悩んだオプションのこと。保護フィルムはいる?延長保証は?

【世界から猫が消えたなら】の読書感想。映画化されたけど原作はいまいち

子どものために離婚しない、子どものために復縁もどき。母のそれって大抵ずれてる

紙の本好きがKindle買ってみたら、電子書籍の便利さにびっくりした