小学校の先生が漢字の書き順を間違えてたけど、これはスルーでいい?

小2息子の授業参観は、算数の授業でした。家庭でもこのところ、掛け算九九の暗唱という宿題があって、その成長に目を細めているところです。

学校ではどんな風に教えてもらってるのかなぁと興味深く観ていたのですが、先生が黒板に「九九」と書いたときに、あれと違和感を感じました。

先生、その書き順は間違っているのでは…

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九の書き順ってどうだっけ?

「九」の一画目は「ノ」のはずですが、先生はそれを二画目に書きました。

思わず小さく手を動かして「九」を書いてみると、私の手は「ノ」を一画目として覚えていて、それを二画目として書くとなんか変な感じがします。

その様子を目の端に捉えたのか、隣に立っていたお母さんが小声で「九でしょ?私も気になった」と囁きました。うん、やっぱりそうだよね。

小学校の先生が漢字の書き順を間違うことなんてあるんだなぁなんて、嫌味とかじゃなく、単純に驚きました。

英語の先生が「Hello!」を「Hallo!」と書いたような、まさかっていう驚き。

漢字の書き順は変化している?

もしかしたら自分の思い違いかもと気になって家で調べてみたんですが、気になる事実がありました。

今と昔で書き順が変わった漢字があるらしい

確かに、歴史などは大きく変化してますよね。「イイクニ(1192年)作ろう鎌倉幕府」が「イイハコ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になったとか、衝撃デカすぎでした。

書き順もそうやって変わっていくもんなんだろうか。

学校で教えられる書き順は、昭和33年に文部省が制定した『筆順指導のてびき』に沿ったものです。

それ以前は、例えば「上」という漢字の一画目が、横棒だったり縦棒だったりと統一されていませんでした。ただ、制定以降は変わっていないようです。

「変わった」と言われるのは、手引きの制定以前に習得した人か、若しくはその世代から教わった人たちか、はたまた単に間違って覚えていたとかでしょうか。

「九」は手引きで「ノ」が一画目とされているので、先生の単純な間違いですね。

先生の書き順は完璧だったか?

親として見たときに、間違った書き順で授業をするのはどうなのかなぁとちょっと気になりました。子どもたち間違ったまま覚えちゃわないかなとか。

それで、自分が小学生のときは先生たちどうだったかなぁって思い出したんですけど…

先生の書き順なんてまったく覚えてない!

という事実に至りました。

そう、国語の時間に書き順を習ったことは覚えていても、普段の授業で先生がどういった書き順で字を書いてるかなんて全く注目してないんですよね。

夫にも聞いて見ましたが「全然、覚えてない」と言っていました。

ちなみに夫は、小学校1年生で習う漢字ですら、かなりの確率で間違っており子どもが混乱したという経緯もあって「子どもに教えるな」と通達をだしてあります。

今のところ息子は、漢字ドリルに記載されている通りの書き順で字を書いています。

これはスルーでいい?

「ま、別にいいか」という結論に至ったのですが、いいよね??

この相談の先生のように「漢字やひらがなの書き順がめちゃくちゃ」だと困ります。限度っちゅうもんがありますし。

書き順をそこまで注視する必要はないと思うけど、でもその通り書くと整った字をかけることもあって、あながち間違ってなかったりするのかな。

ただ「右」と「左」で一画目を変えるとか、そういうややこしいのはごめんですね。私は「右」という字は「ノ」から書かずに「一」から書いてます。

実生活では書きやすさを優先してしまってる節が。

そういえば「器」という時の「大」の中に「口」ふたつをしっかり入れたくて、下の口から書くという奇天烈な書き方をしてたこともありましたね。書きにくいわ。

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