相手を褒めるときに必要以上に自分をけなしてしまう癖に気づき愕然とする

photo by alonsavior

こんにちは、阿智です。

最近、ある自分の癖を認識して、それはもう愕然としたことがありました。

タイトルにあるので、すでに出オチ感がただよっていますが・・・そう、それは

相手を褒めるときに必要以上に自分をけなしてしまう癖

なんでしょうね、おべっかというのとはまた違って、褒めるときは本当にそう思ってるんですけど、その手段として自分を落とすんですよね。

「すごいですねー!」って言って「いやー私なんてー」っていうやつ。

これってあるある?みんなやってる?

でもね、もうこの「私なんて」ってへり下るのやめることにします!!

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人見知りの処世術?

このことが関係しているのか分からないですが、私は人見知りなんです。

人見知りなんですが、かつ、人見知りだということで人に気を使われることが申し訳なくて、人見知りじゃないふりをするというややこしい面を備えています。

なので、大半の人たちは私が社交的な人間であると誤解しているようですが、内心モーレツに疲れていますし、本当に仲良くなった人はすぐ分かるみたいです。

相手に気を使わせないように、初めての人と話をするときには、笑顔の裏で「何を話せばいいんだろう」と高速にデータ処理を行なっています。

で、相手の気を良くすることにも注力したいので、褒めポイントになると、アドレナリンがでてるようなんですね。(知らんけど)

いやーすごいなぁ、この人!って思ったらそこをすぐに褒めます。上滑りな言葉じゃなく、本当にすごいと思って褒めてます。

人の良いところを認めて褒めるのは悪くない、むしろ良い。

だけど、私の場合それだけにとどまらなくて、あとに自分を卑下する言葉を続けてしまうんですね。

断捨離トレーナーの場合

その活動に賛辞を述べつつ、自分がいかに片付け下手で家事力が低い女であるかを付け加えてしまう。

若くして独立した独身女性の場合

その決断力をたたえつつ、自分がいかに結婚や子育てにかこつけて動き出せないのかを付け加えてしまう。

力士の場合

その厚い脂肪の下に隠された強靭な肉体を賞賛し、自分の脂肪がどこまでいってもただの脂肪でしかないことを付け加えてしまう。

力士の場合は、今のところ想像でしかありませんが、多分そうなるでしょう。

自分がダメな人間だと刷り込むあほさ

この間、朝活(人見知りだけどそういうのは参加する)で出会った初対面の方とお話ししたあと、なんだかものすごく虚しくなってしまったんですね。

あの人、私のことダメな人間だと思っただろうなぁ

そりゃそうだ、自分でダメダメアピールしたんだから、そう思うでしょうよ。

『第一印象を良くする方法』なんて、それこそ朝活のテーマになりそうなものだけど、私はそれの逆をいってる。

なんで自分がダメな人間だと刷り込んでるだろう、何がしたいわけ?

「私、片付けが苦手なんですよね」って言えば、その人にとっては片付けられない人間としてインプットされる。

「私、子どももいるから行動できないんです」って言えば、フットワークの重い人だとインプットされる。

なにやってんだろう。

確かに片付けは苦手だけど、確かに子どもがいるから自由に時間をつかえるわけじゃないけど、それでも「私」という人間を語るのにそんなのおかしい!

やめたやめた!!相手を褒めるのに自分を落とすのやめた!!!

今さらというか、なんというか、そんなことを決めました。

ただしかし、呼吸をするように自分を落としてたので、これはしっかり意識していかないといけません。

私は金輪際、むやみやらたに自分を卑下する発言はしません!!

とここに宣言したいと思います。

逆に自分のすごさをアピールする人もいるよね

そんなあほすぎる私に反して、自分のすごさをアピールする人もいます。

「これってどうやって作るんですか?」と聞けば、

「こうこうこうなの。大抵のクリエイターはこうだろうけど、私はかなり場数ふんでるし、こういうやり方してる。私のファンの人たちなんて、わーさすがですねー素敵ーっていっつも喜んでくれてて。名が知れてる有名なクリエイターって結局こうこうこうなのよね、彼女たちにそれほど実力あるとも思えないし、だから・・・・」

みたいな返しの人。

お・・・おぅ・・・びっくりだわ、カルチャーショックだわ。

あれはあれでいろいろその背景に問題かかえてんだろうなぁと思ってみていますが。みんないろいろあるものね。

自分を上に言いすぎるのも、下に言いすぎるのもダメですね。

会話は、相手にとっても自分にとっても気持ちのよいものでなくちゃ。そんなことを心がけていきたいなと思いました。

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