子どもに「学校へ行きたくない」という感情を誘発してしまった母の失敗

「学校行きたくない、面倒くさい」

夏休みが明けてからまだ数日だから仕方ないけれど、そんなことをいう朝が多くなりました。

言わなかったのは始業式の翌日の金曜日だけで、週明けの月曜日も行きたくない、今日は週に1度ある6限目の日だから行きたくないっていう。

息子が「行きたくない」という気持ちはよくわかります。だって私も昔は子どもだったし、大人になったところで会社に行きたくないって日は嫌ほどあったし。

でも大人になると「そうはいっても行かなきゃいけないよね」なんて思って行くんだけど、子どもだと、特に低学年のうちはそうはいかない。

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行きたくない気持ちに寄り添う

いじめとかそういった問題が絡んでくることもありますが、そういうケースじゃなくても「単に行きたくない」っていうことありますよね。

面倒なんです、行きたくないんです、家でゴロゴロしてたいんです。

そりゃそうだ。よくわかる。

その気持ちはとってもよく分かるし、ある意味、人として当然の感情だったりするので私はいつも同意します。

「あー、分かる。そういうときあるよね、行きたくないよね」

その上で「お母さんも学校行きたくないって日はあったし、お仕事も行きたくないって日があるんだよねぇ」なんて言ったりして。

そんな話をしたり、笑わせたりしているうちに子どもは気がまぎれるのか、なんとなくいつも通り準備をして、いつも通り学校に行きます。

なので、気持ちを受け止めて同意するってことは「学校に行きたくない」っていう愚痴を存分に吐き出させるには有効なのかなと思ったりしています。

今日は怒ってしまった

そんな感じで息子が「学校行きたくない病」を発症したときには対応してたんですが、今日はどうにもダメな日でした。

どうしても行きたくない理由は「6限まであるから」と。

うん、気が重いなそれ。土曜半ドン世代の私からすると、土日休みはありがたいようでそれによって低学年から授業時間が長いのはかわいそうだなって感じます。

小学校2年生で6限までの授業。終わりは16時って辛いでしょ。

今朝もいつも通りに息子と対話をしたんですが、どうにも立ち直れない日でした。しまいには「行きたくないー」と泣き出してしまう始末。

あの手この手も通用せず、あーもうどうしようって思ってるうちに、ついやっちゃったんですよね。

「じゃぁ、行かなくていいよ!先生には行きたくないから休むって電話するし。その代わり、やることやらないんだからテレビもゲームもダメ、友だちと遊ぶのもダメよ。今日はずっと家の中で過ごしてて!」

そう怒りながら電話の受話器を手にとって、学校に電話するフリ。当然子どもはやめてやめてって泣きついてきます。

脅迫です。そりゃもう行くしか道はないんです。

見送る背中を見て反省

着替えて外に出る頃には気分もすっかり元に戻っていました。

いや、無理やり切り替えたのか諦めたのかはわかりませんが、いつも通りに集団登校の待ち合わせ場所に向かいました。

歩き出したその背中を見ると、少し自己嫌悪になりました。

あんなやり方しかなかったのか、怒って脅して、無理やり気持ちを持って行かせて。

「6限が嫌だから」って休ませるわけにはいかないけど、でも子どもが逆らえない状況を作り出して従わせるって、あの子はどんな気持ちで学校へ行ったんだろう。

どうすれば良かったのかな。

平日と週末をしっかり切り分ける

そして、今朝のことを振り返ってみるとあることに気がつきました。

息子はいつも21時頃に布団に入って、読み聞かせなどをしたあと21時半には就寝します。朝は6時頃に起きてくるんですが、今朝は5時半でした。

すでにパソコンに向かって軽く仕事をしていた私に、息子が「Youtube みていい?」と聞いてきたので、まだ時間もあるし「いいよ」と答えました。

多分、それがこんなにも引きずった原因ではないかと。

息子はYoutubeでマリオゲームの視聴をしていました。ゲーマーがひたすらゲームを攻略していくという、よく分からないやつなんですがそれを好んで観ています。

30分だけという約束を守って終了したのですが、きっとその朝の動画視聴が息子の「お休みスイッチ」を入れてしまったのだろうと。

普段もお休みの日は、そうやって動画を見ることがあります。平日は、今日のように早起きした日でなければ通常はないことです。

夏休み明けの、まだ本調子に戻っていない今の時点でそういったイレギュラーを挟んでしまったことで、一気にお休みモードに切り替わってしまったのでしょう。

まとめ

あの状態ではどうなだめすかせばいいのかも分からなかったので、結果的に怒って脅して行かせるという手段に出てしまいました。

今日の場合は、無理にでも行かせたことは間違っていなかったにしても、その手段には思いが残ります。

そして、ただでさえ行きたくない6限の日に、週末モードの原因を作ってしまったことが最大の失敗でした。

安易にリズムを狂わせてはいけない。

子どもが自分でコントロールできるようになるまで、平日と休日のケジメはしっかりつけていかなければいけません。

特に、動画視聴やゲームというのは子どもにとっては影響力が大きすぎるため、もっと慎重にならなければいけないと改めて思いました。

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コメント

  1. oyaco_blog より:

    こんにちは!僕も今日そんな記事を書いたとこでした。すごいタイムリー(°_°) すごく励まされ&反省しました。大人の都合に振り回しちゃいけないですね…

  2. achi-a より:

    おやこ (id:oyaco_blog)さん、コメントありがとうございます!
    私の反省と気づきの記事に「励まされる」なんて嬉しいお言葉です。ありがとうございます。
    子どもは大人とは違う、って当たり前のこと意識しなければいけないなぁと日々思いますね。