妻の夫への不満「言わなくても分かって欲しい」のイライラから卒業する

友人の愚痴に付き合い、久々にぐったりきました。

その内容は2年前に結婚した旦那さんのこと。不満が積もり積もっていて途中から涙声に。悲痛なその訴えに、電話を切ったあとも余韻を残すほどでした。

「言わなくても分かって欲しい」そんな彼女の訴えにかつての自分を重ねる。

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 夫への不満

彼女は30代前半で、同い年の旦那さんとは結婚して2年目になります。昨年には子どもも生まれて幸せにやっている・・・と思っていたんですが。彼女の話はこうでした。

夫が変わってくれない

飲食店ではたらくご主人は、いわゆる一般的な会社勤めのサラリーマンとは、就業時間も休日も違います。 深夜に帰宅すると昼まで寝ていて、起き出しては仕事に行くという生活だそう。

たまの休日も前日の疲れをひきずり夕方までゴロゴロすごしたかと思えば、夜になって地元の仲間たちと趣味の集まりに出かけてしまうんだとか。

それは独身時代からのことだったけれど「結婚したら、子どもができたら変わると思ってたのに」と彼女は言いました。

夫が〇〇してくれない

普段は育児休暇中の彼女がひとりで子育てをしています。夫は子どもが愚図りだしても抱っこもしてくれない家事のサポートもしてくれない

たまに外食をしても夫は自分の食事が終わればのんびりくつろいでしまい、子どもの面倒をみるとは言ってくれない

もっと夫婦で協力しあってやっていきたいのに、夫はそれをやってくれない

言わないとわからない

「もう夫と一緒の空間にいるのも辛い」と電話口で涙声になる彼女に「そのこと(不満)って旦那さんに言ってみたの?」と聞くと「言ってない」と。なぜ?

「どうせケンカになるし、言わなくても普通分かるでしょ」

うん・・・気持ちは分かる、私もそうだった。でもさ、それは無理だわ。

私の周りには、夫に言わないことを選択する人がままいます。揉めたくない、そういう話はしたくないという言葉が返ってくるんですよね。でもそうやって解決しないから、同じことでずっと愚痴っている。

「もう諦めた」という表現をする人もいるけど、諦めたといいつつ愚痴って、それって意味あるのかな。

快適な環境づくりにつとめる

自分を棚に上げて言いますが、結婚当時はうちの夫もなかなかのモンでした。家事は女の仕事だろという態度で、した手にお願いしてもぶち切れる。しまいには「出てけ!」と常套句が飛び出し、本当に出て行くとまた怒る。

過保護な両親の元で30歳を過ぎるまで実家暮らし、生活スキルも中学生並みでした。

私も添い遂げるのは無理だなぁと思ってました。ケンカばかりで疲れてきたときに、とりあえず自分が過ごしやすくなるために環境を改善しようと思ったんですね。

相手を変えるんじゃなく、自分の環境を整える。同じことといえばそうなんですけど、「夫コノヤロ!」とか思うより「どう整えていくか」と考えたほうが冷静になれます。

そのため改善すべきは、夫なのかそれとも自分なのかと考えてみました。

5年後10年後を考える

揉めたくない気持ちもわかるけれど、不満は少しずつ解消していくほうが夫婦の未来のためです。

「言わないでも分かってほしい」そんなことを思っていたら、何年たっても変わりません。5年後も10年後も同じ愚痴をこぼしてるなんて嫌じゃないですか?

「自分の考え方を変えればいい」そんな風に発想を転換させる方法もあるかもしれませんが、無理にねじ曲げても歪みが生まれるだけです。

揉めるのは嫌かもしれない、夫に言っても機嫌悪くなって終わりかもしれない。でも少しずつ動いて改善していった結果が未来の夫婦の関係につながります。今が大事。

ただそのときに「私だけ不幸」自慢はご法度です。ちょっと冷静になりましょう。

話を大きくしない

私もそうだったんですが、いちいち問題を大きくしないこと。例えば「食事中に子どもの面倒をみない」っていうのは、言ってみればたいした話じゃないです。

「ね、終わったなら子ども見てて」ってそれだけ言えばいいんです。心の中で「言わなくても気づいてよ」って思うかもしれませんが、それはとどめておいてください。

「言わないと気づいてくれない」ってのがイライラになったりするんですが、妻が思っている以上に夫って気づきません。そんなもんです。

ただこれを繰り返していけば「食事が終わったら子どもを見ていて欲しいんだな」と気づきます。「ありがとう、助かる!」って感謝していたらいつしかそれが夫婦の中の当たり前になっていきます。

悪気はないんですよ、気付かないだけなんですよ。言えばいいんです。それだけです。夫が不機嫌になっても気にしない。たいした話じゃないです。

妻が思っている以上に夫って執念深くないです。そんなもんです。 

 まとめ

数日後、気になって友人に連絡をとると「夫と話をしたら、わかってくれたみたい!」と明るい声が返ってきました。

もしかしたらまた戻るかもしれませんが、そのときはまた話してみればいいし、とことんケンカしてもいいと思う。

他人同士が夫婦になるって結構大変なんです。揉めて当たり前ですよ。

よその出来る夫と比べることはないし、よその素敵なご夫婦と比べることはなくて、ただ自分たちの夫婦の形を少しずつ築いていけばいいんです。

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